あえて無効にするやり方をメモしてみる。
MODOに限らず、「アプリケーションの終了」とか
「シーン(ファイル)を閉じる」とかのショートカットって
間違って閉じてしまう元だと思うんですよね。
まあ、ちゃんとキャンセルボタンとか保存するボタンを押せばいいんだけど
ぼーっとしてる時とか…
間違ってショートカット押す
↓
(閉じないし保存はまだするつもりないから)保存しないボタンぽちぃ
↓
スッ…
(´・ω・`)
…ってなりません?
罠なのはダイアログの×ボタンでもOK扱いされて閉じられちゃうんですよね。
年に一回ぐらいやらかすんですが僕だけですかね。。
というアホな僕のために本題のメモ
メインメニューの システム > 入力編集 を選びます。
入力編集ウインドウで以下の項目に設定して
コンテキスト : (contextless)
編集モード : キーボードショートカット
ビューモード : キーボード
モディファイヤ : Ctrl
Ctrl-Qの行で右クリック > マッピングの消去で無効にする事ができます。
やっぱり元に戻したくなった時は
入力編集ウインドウで上記の項目設定+マップされてないキーの表示にチェックを入れて
Ctrl-Qの行で右クリック > コマンドの編集... を選んで
キーコマンドの変更ウインドウを開き
コマンドにapp.quitと入力してOKを押せば元に戻ります。
最初に書いたように個人的にはこの2つを無効にしたいと思ってます。
Ctrl-Q 終了コマンド(app.quit)
Ctrl-W シーンを閉じるコマンド(scene.close)
ショートカットを元に戻すやり方でわかると思いますが
この入力編集ウインドウで好きなコマンドをショートカットにできます。
コマンドを調べるにはメインメニューから
レイアウト > パレット > コマンド履歴 でCommand Historyを開き
履歴タブで自分が行ったコマンドを調べたり
コマンドタブでカテゴリから調べたりできます。
まあショートカットの話はいろんなサイトに解説してますのでそちらを見てくださいw
おすすめの解説
MODO JAPAN GROUP modo基本機能・チップスサイト : ショートカットキーを割り当てるには
僕は終了コマンドを無効にしたいっ!て話でした~
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